結婚式二次会・1.5次会専門カメラマン フォトモのブログ
2015.09.12

結婚式の節約術!会場を決める前に知っておきたい3つのこと

結婚費用の節約これから結婚式を行う予定の皆さんにとって、一番心配なのはやはり『金額』だと思います。もう会場に見学に行かれた方の中には、もらった見積りを見て驚いたという方もいるのではないでしょうか。
実は結婚式の費用には上手に節約する方法があるのです。現役ウェディングプランナーが、結婚式の費用を節約する3つの裏ワザを伝授します!

1.結婚式の下準備をして『即決特典』を狙う

結婚式場の現状

少子化問題やジミ婚が増えてきた昨今では、どこの結婚式場も顧客の獲得に頭を悩ませています。婚姻数が約190万組以上にも上るピークを記録した1970年代は結婚式の実施率が90%以上だったのに対し、婚姻数が60万組程度だった2014年の結婚式の実施率(実施決定含む)は、70%程度というのが現状でした。これは誰が見てもわかる通り、結婚式場側にとって今の世の中はかなりの激戦です。

即決特典とは?

そんな激戦を勝ち抜くために結婚式場が用意したのが、『即決特典』というものです。即決特典とは、結婚式場見学当日に申込みを決めてくれた人に対して割引をしてくれるという特典になります。
金額は会場のタイプや挙式希望時期などによっても様々ですが、10万円から100万円以上値引きをしてくれるなんていう会場もあります。これを上手に利用すると普通に決めるよりも断然お得に結婚式が挙げられちゃうというわけです。

情報化社会だからこそ

今はとても便利な情報化社会となり、会場の写真やムービーで雰囲気を事前に確認できたり、口コミサイトなども増え、実際に見学に行くよりも前にいろいろな情報を手に入れることができるようになりました。そのせいか、現在の平均会場見学数は1~2社とも言われています。

見学に行く前からより多くの情報を集め、ある程度候補を絞り、あとは確認に行くだけというくらいの状態で見学に行くようにしておけば、当日申し込むことはできるはず。賢く利用しましょう。

2.他の人とは違い結婚式の『直近』を狙う

結婚式場探しは6ヶ月前からが勝負??

結婚式場探しをしているカップルからは『1年後に結婚式をやりたい』というご希望をいただくことがとても多いです。そのため、会場側も1年後くらいの時期は「黙っていてもお客様は来てくれる」と考え、あまり積極的に値引くことはしません。

しかし、結婚式とは少なくても6ヵ月くらい前には結婚式場を決めてしまう方がほとんどですので、結婚式場側も6ヵ月を切って空いている日にちがあると少し焦り始めます。
そこで、直近の時期に決めてくれるお客様に対しては大きく値引いて自分達の会場で決めてもらうよう頑張るのです。

実は知られていない、結婚式場の節約術

直近となると「準備には影響出ないのかな?」「日にちは空いているのかな?」と不安になる方もいるでしょう。ですが、実際はほとんど問題ありません。
結婚式のお打ち合わせはだいたい4~3ヵ月前から始まることが一般的です。1年前に会場を決めても実は4ヵ月前まで何も進みません。しいて言えば、お衣装選びを進められるくらいです。でもそれはお打ち合わせがスタートしてからでも並行して決めていくことができます。

また、とんでもなく人気の会場で春や秋の超繁忙期じゃない限り、日程も空いている日が必ずあるというのが現状です。結局準備で一番忙しくなるのは、結婚式まで3~4ヵ月を切った辺りですから、会場決定~結婚式までの日数を気にするよりも、結婚式~3ヵ月前は準備もできないほど自分達が忙しくはないか?ということを重視した方が良いのです。

3.持ち込みを利用して『節約』を狙う

結婚式場に全てを任せず、自分達で探してみる

通常結婚式に使うアイテム等は結婚式場を通じて発注し用意することが多いですが、自分達で探し用意をすることで安く済ませられる物も増えてきています。先の記事で『情報化社会』と書きましたが、持ち込みに関しても同様のことが言える世の中になりました。

皆さんがよく気づくところでは、ペーパーアイテムやプチギフトや当日飾るグッズ(ウェルカムボードなど)などがあり、これらに関しては持ち込み料を取る会場も少ないので気楽に持ち込みしやすいのではないかと思います。

意外と盲点な持ち込みとは?

また、意外と盲点なのは演出映像(プロフィールムービー)、衣装、引出物です。この3つは持ち込み料がかかることもあり、持ち込むことを少し考えてしまう人も少なくないようです。
ですが、引出物に関してはショップのサービスで持ち込み料を負担してくれるというところも出てきており、品物自体も中間マージンが入ってしまう式場を介する方法よりも安く良いものが手に入るようになってきました。一回の発注個数もそれなりに多いので、交渉次第では値引いてくれるということもあるようです。

出演映像やカメラマンは外注する方が節約になる?

演出映像は自分で作れない人にとってはどうするか悩みどころですが、式場に発注すると5万円前後かかる上にバリエーションが限られるのに対し、インターネットでは様々なバリエーションで選ぶことができ、価格も3万円くらいで作れてしまうところが結構あります。
プロが作るムービーですので、プランナーから見ても素人が作ったムービーとは全然違う仕上がりになります。
そして衣装。これもまた持ち込み料を負担してくれるという会社が増えてきました。そしてバリエーションの豊富さ、価格の安さに関しては演出映像と同様のことが言えます。

また、結婚式の二次会などは会場が暗いため、結婚式二次会カメラマンにお願いする場合も増えてきています。友人にカメラをお願いしたら、写真が暗すぎてショックを受けたというのは良く聞く話です。

しかし、持ち込み料を払って持ち込めるならまだしも、持ち込むこと自体がNGという会場も出てきました。そういう条件であると節約しようと思ってもできないことになってしまいます。そのため、会場を決定する上ではその辺りもしっかりとチェックが必要です。