結婚式二次会・1.5次会専門カメラマン フォトモのブログ
2015.01.10

一度きりの結婚式。失敗しないための写真の撮り方

失敗一度きりの結婚式。新郎新婦や友人と一緒に楽しい時間を写真に残したい。そして、誰しもが上手に写真を撮りたいと考えるだろう。

しかし、光が逆光だったり、会場が暗いと思い通りの写真が撮れない。そんな失敗をしないための写真の撮り方をご紹介します。

結婚式の状況に応じて写真の撮り方を変える

新郎新婦が逆光の位置にいるときの写真の撮り方

逆光で写真を撮る時、撮影した写真が暗くなってしまった経験はありませんか?しかし、写真を撮るときは、逆光の方がきれいな写真を撮ることができます。実はウェディングの写真で、もっとも美しく撮れる光の状態は、逆光のときです。逆光の状態でも写真の撮り方を変えると、光が透けてふわっとした写真を撮ることができます。ここでは、新郎新婦が逆光の位置にいても、きれいに写真を撮る方法をご紹介します。

ストロボを利用した写真の撮り方

逆光の場合、人物が暗く写ってしまいます。ストロボを利用することによって、写真が暗くならず、新郎新婦をきれいに撮ることができます。ストロボの設定は強制発光(日中シンクロ)で写真を撮ります。ストロボを強制発光させることで、光を補って撮ることができるので、写真が暗くならず、きれいに撮ることができます。

露出補正を利用した写真の撮り方

フラッシュを使った写真が嫌いという方は、露出補正を利用した写真の撮り方をオススメします。露出補正はカメラの【+/-】ボタンを押すことで調整することができます。露出補正を簡単に説明すると、露出補正の値をプラスすると、写真全体が明るくなり、逆に値をマイナスにすると暗くなります。自然光が差し込み、明るい結婚式会場などでは、ストロボを使わず自然光のみで撮影すると、良い色合いで写真を撮ることができます。逆光の状態では、露出補正をプラス2/3~1程度に設定して、写真撮影してみてください。

結婚式会場が暗い場合の写真の撮り方

外付けストロボを利用した写真の撮り方

照明が暗い結婚式会場では、フラッシュを利用して写真を撮ります。内蔵フラッシュでも大丈夫ですが、外付けストロボ(フラッシュ)を利用した方が好ましいです。

外付けストロボとは、デジタル一眼レフカメラに取り付けるストロボのことです。テレビのニュースで記者会見の映像が流れるとき、カメラマンがパシャパシャ撮ってるアレです。

ストロボの発光部が動く外付けストロボでは、バウンス撮影という撮影方法をオススメします。バウンス撮影とは、ストロボの発光部を天井に向けて、光を天井に当てて、跳ね返って反射光(バウンス)で撮影する方法です。こうすることで、光が拡散して柔らかい光で撮ることができます。

また、ストロボだけだと、光が強すぎるため、ディフューザー(発光部に被せるカバー)を使うことをオススメします。ディフューザーを利用することで、光を弱め、拡散することができます。

会場が薄暗い場合は
・外付けストロボ
・ディフューザー
この2つを使うことをオススメします。

最後に

最高の1枚よりも、ちょっと良い写真をたくさん撮る

結婚式、結婚式二次会では、人物が移動することが多いです。特に、結婚式二次会は進行が早く、最高の1枚を撮ることに集中し過ぎると、他のシャッターチャンスを逃してしまうことがあります。

僕が結婚式二次会のカメラマンを担当するときは、1回の撮影で700枚前後の写真を撮ります。理由は、シャッターチャンスを逃さないためと、新郎新婦だけではなく、ゲストの写真も撮るためです。たくさんの幸せと、楽しい雰囲気が伝わる写真を撮りたいですからね。
もし、結婚式二次会のカメラマンを外部にお願いしたいと思いましたら、お気軽にご相談くださいね。

フィルムのときとは違い、写真に枚数制限はありません。失敗することを臆さずに、どんどん写真を撮りましょう!